営業共通

営業の魅力と営業をお勧め出来る理由

2022年1月18日

営業の仕事をしていて楽しいと思える事は、

  1. 自分が成長していると実感出来る喜び
  2. 成果主義である事の楽しさ
  3. 社外で多くのお客様と関われる事の楽しさ
  4. 人にものを教える事の楽しさ
  5. 社内で営業成績を競争する事の楽しさ

などが主な所でしょうか。

自分が成長していると実感出来る喜び

残念ながら営業の楽しさの殆どが人よりも出来てこその楽しさです。それも普通程度では苦しい事の方が多く、普通以上に出来てやっと楽しくなってきます。なぜ普通では苦しい事の方が多いのかというと、黒字に必要な販売金額は平均的な営業マンの販売金額以下でも、目標として与えられる実質的なノルマは平均的な営業マンの販売金額以上だからです。

しかし、例外的に、「自分が成長していると実感出来る喜び」は、考えながら正しい努力をしていれば、誰にでも得られる喜びだと思います。

今日は葬祭の知識やマナーを身に付けた。トークに緩急を付けられるようになった。商品Aの販売用資料はすべて覚えた。1つ1つは小さな事です。

しかし、項目の数は意外と少ないため、意識して覚えていくと、すぐに自分でも成長を実感出来るのではないかと思います。

まったく成長していかない人もいますが、意識してその場で覚えていかないと、何度経験しても覚えないからだと思います。

このブログでは、こういう成長するために必要な項目について説明していく事が多いと思います。

成果主義である事の楽しさ

営業の仕事は、良くも悪くも成果主義です。企業により程度の差はあると思いますが、成績さえあがっていれば、時間もその他の事も、驚くほど融通が効きます。

自分の仕事が終っている。若しくは、終わる目処が立っていれば、まず、時間の融通が効きます。今の時代は、スマホもGPSもあるので、昔ほど自由ではないのかも知れませんが、退社時間を含め、出先での休憩時間もある意味取り放題です。くつろぐ時に上司の目を気にせず、社内でくつろげるようになったら怖いものなしです。

一部歩合制を導入していたり、褒賞金制度があったりすると、収入まで増えてしまいます。

さらには、たいした努力をした覚えもないのに、なんかものすごく誉められます。

成果主義は営業に限った話ではありませんが、営業は他の職種に比べて成果を金額に換算しやすく、待遇にも差が付きやすいと言えます。待遇に差が付きやすいという事は、成績のあがっていない社員にとっては非常に苦しい事でもあります。

もし、営業成績(下)から営業成績(中)に引き上げる努力が出来たなら、そこで一息付かず、もう少し頑張って営業成績(上)を目指しましょう。精神的にも肉体的にも、下から中に引き上げるよりは遥かに負担は少なく、遥かに大きな果実が得られます。

営業は成績が上位になる程、少ない努力で大きな果実が得られる職種です。これは、プロスポーツ選手や経営者など、他の成果主義の職種にも言える事です。たぶん、営業は、1番幅広く門戸が開かれている成果主義の職種だと思います。

多くのお客様と関われる

他の職種と比べて桁違いに多くの人と関わる事が出来ます。中には本当にフィーリングの合うお客様もいて、転勤や転職をした後も関係の続くお客様がいらっしゃいます。

そういうお客様は、営業マンを専門家として頼ってくれていたように思います。雑用係として扱ってくる客とはそういう関係にはなりません。自分がお客になった時の戒めにしています。

営業に向いている人は、人と関わる事に自然と喜びを感じられると思います。当然、多少の面倒だと思う気持ちは誰にでもありますが、普通の人に比べてそういう感情は遥かに少なさそうです。

社交性が平均的な人には、毎日多くの人と会うという事は、食傷ぎみというか、少し苦痛になってくるかも知れません。

しかし、仕事だけではなく、少し楽しさを意識して会う事で、新鮮な気持ちが継続します。自分を頼りにしてくれるお客様と、意識して多めに会う事で気持ちをリセットする事も出来ます。

営業をしているその時は見えていなくても、マメに頑張っていると、通り過ぎて振り返った時に、会社の同僚だけではない大きな人脈が出来ています。

人にものを教える事の楽しさ

営業マンは、販売する商品に関してはお客様よりも詳しくて当たり前です。当然、お客様との関係は、商品や業界の事に関しては、教える人と教わる人という関係になります。

商品説明は本来、「お客様の知りたい事を教えて喜んで貰う」という楽しくない要素など何処にもない仕事です。

因みに、営業マンの説明のおぼつかなさに苛立つお客様は、買うつもりのあるお客様です。しっかり対応出来れば良いお客様にもなります。クレーマーは別ですが。

商品説明は本来楽しい仕事なのですが、営業マンの仕事はその後に販売というメインの仕事が付いてきます。

販売が出来ていないと「販売に繋がらない説明」や「成果に乏しい説明」に喜びよりも焦りや苛立ちを感じてしまうようになります。営業成績のあがらない内は、負の感情が商品説明に影響しないように心掛けましょう。

時々、「お客様に感謝の手紙を頂いた」などという美談もありますが、「手紙よりも注文をくれ」と思ってしまう私は心が荒んでいるのでしょうか。たぶん私が正常だと思います。

商品説明も営業成績があがるにつれて、辛さが本来の楽しいものに替わってくるお仕事です。

社内で営業成績を競争する事の楽しさ

私は勝ち負けにこだわる事があまり好きではありません。やる事をやっていたら1番になったとかは嬉しいのですが、競り合ってまで勝ちたいとはあまり思いません。

そういう意味では営業にあまり向いていないのかも知れません。

しかし、営業成績の競い合いというのは、個人対個人の他に、課対課とか支店対支店という競い合いもあります。

個人対個人の競い合いは好きではありませんでしたが、課対課とか支店対支店という競い合いは、お互い励まし合って頑張っていくので、その雰囲気は好きでした。例えると、個人競技の団体戦のような雰囲気です。テニスとか剣道などの団体戦の雰囲気と似ています。

社内で営業成績を競い合うという事は、成績の悪い人には辛いものがあります。苦しい。恥ずかしい。数字が足りなくて同僚に迷惑をかけた。泣きたくなってくるところに上司から叱責されたり罵倒されたりします。

しかし、それも自分に与えられた数字をこなし、他の営業マンの数字をカバー出来るようになると景色は一変します。

今、出来ていない営業マンには、普通以上が遥か遠くに感じるかも知れません。

会社で1番出来る営業マンになれと言われたら、常人にはない記憶力とか、体力とか、メンタルとか、気遣いとか、何かが必要なのかも知れません。しかし、普通以上の営業マンになるために出来なければいけない事は、数十項目もない普通の事だけです。

意外と少ないその項目を、意識してその場で覚えていきましょう。すぐに成長を実感出来ると思います。

 

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